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【送料無料】 八百万のカミサマがついている! 日本人・その豊饒なる心情史 / 川副秀樹 【単行本】
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ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2008年05月 ジャンル: 哲学・歴史・宗教サイズ・ページ: 205p 19cm(B6)発売国: 日本HMV レビュー何事があろうとも、おおらかな信念を貫いて生き抜いた庶民と、それを見守る八百万の神々…。カミサマ・ホトケサマをこよなく愛する著者がそっと教える、神話や伝承から知る庶民の「善・悪・聖・俗」の楽しみ方。内容詳細 何事があろうとも、おおらかな信念を貫いて生き抜いた庶民。それを見守る八百万の神々。愛おしくて逞しい日本人の歴史。目次 : 第1章 霊獣から届いたメッセージ(落語「王子の狐」に見る江戸っ子の狐観—狐の住む異界は私たちの暮らしのすぐ傍に/ 落語「七度狐」に見る狐の化かしかた—山の尼寺に住む安庵さんの正体と狐の尻尾/ 江戸時代に嫌われた憑神「クダ狐」—『想山著聞奇集』『甲子夜話』から探る狐憑きの実態/ 化け物転じてアイドルに「ムササビ伝説」—自然観察のスーパースターは火を喰らう魔物だった)/ 第2章 愛と憎しみのキューピッド(庶民の女神「弁天様」はなぜ脱いだ?—信心か憧れか…男の欲望に応えて夜遊びする女神さま/ 落語「天狗裁き」に見る江戸っ子の夢判断—熊五郎が見た夢の顛末記。ムカデと龍神は天敵同士?/ 落語「崇徳院」解剖…割れても末に?—怨霊が庶民に愛されるまでの長い道のり)/ 第3章 勇者と怪女の生きざま烈伝(万葉人の雷観…「雷神」を二度も捕らえた勇者—勇者スガルの素性と雷神の末裔/ 怪女烈伝…天皇が主催した「裸女相撲」—古典から検証する強力女性たちと女人禁制の不合理/ 落語「反魂香」で高尾太夫と夜毎の逢い引き—代々の高尾太夫と遊女の生きざま)
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