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■7部構成の小説論■ミラン・クンデラ■西永良成■集英社■2005年10月31日発行年月:2005年10月31日 予約締切日:2005年10月24日 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784087734355 クンデラ,ミラン(Kundera,Milan)1929年チェコスロバキア生まれ。プラハ音楽芸術大学卒業後、同大学で文学を教える。67年に『冗談』で一躍世界の注目を浴びる。68年の「プラハの春」の挫折後、教職を失い、全著作が国内発禁となる。75年フランスに亡命、81年同国の市民権獲得。84年発表の『存在の耐えられない軽さ』は世界の文学界に衝撃を与え、90年発表の記念碑的名作『不滅』をもって20世紀を締めくくった西永良成(ニシナガヨシナリ)1944年生れ。東京大学仏文科卒、パリ大学大学院修士課程修了。東京外国語大学フランス語学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 継続性の意識/第2部 世界文学(Die Weltliteratur)/第3部 事物の魂に向かうこと/第4部 小説家とは何か?/第5部 美学と実存/第6部 引き裂かれたカーテン/第7部 小説、記憶、忘却 ミラン・クンデラ最新評論集。『ドン・キホーテ』を中心に、カフカ、フロベール、トルストイ、大江健三郎らの作品を読み解き、「小説」という芸術の魅力を語る「クンデラ版世界の小説史」。 本 人文・思想・社会 文学 文学論 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 人文・思想・社会 文学 その他

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